使わなくなった不用な押し車を廃棄したいけれど、リサイクルショップで買い取ってもらえるのか。自治体にごみ、粗大ごみとして出すか。業者さんに処分をお願いしたほうがいいのか。といった場合の押し車の廃棄方法を紹介させていただきます。
不用になった押し車を廃棄する場合
使わなくなった押し車を廃棄処分したい場合、まず最初にリサイクルショップにリサイクルできるかどうか買取依頼をしてみましょう。
買取が付けば良いのですが、もし、買取はつかないけれど無料で引き取ってもらえるなら、引き取ってもらうのが良いと思います。なぜなら、買取が付かない物は、ごみと同じで廃棄するのにお金がかかってしまうからです。
買取もダメ、引き取りもしてくれない時には、家庭ごみの出し方を調べて見るとよいと思います。
燃やすごみ、燃えないごみへ出したり、金属製なら金属類へ出したり、粗大ごみに出したりします。押し車を廃棄処分しようとすると、地域によって処分の方法が違ってきます。
統一された処分方法はありませんので、押し車の廃棄処分には困ってしまいますね。
そこで、押し車は何ごみになるのかお住まいの地域の家庭ごみについて検索してみましょう。
粗大ごみと分かっている場合には、粗大ごみの出し方についてが参考になると思います。
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粗大ごみを出す時は腰痛に気をつけよう
ゴミとして出すのにも、軽いものならば問題ないのですが、自治体の粗大ごみの場合は自分で決められた場所まで出しておかなければなりません。ですから、粗大ごみで出せると分かっていても、重たいものや大きいものとなると、運び出すのも大変ですね。まして、建物の2階や3階に住んでいたりすると下までおろす作業も一苦労です。
普段重たいものを持ったりしていない人が、たまに重たいものを持ち上げたりすると突然ぎっくり腰などになる場合もありますので注意しましょう。
不用品回収業者さんにお任せする方法
廃棄したいものが複数ある場合には、まとめて不用品回収業者さんにお任せする方法もあります。
重たいものをもって腰を痛めたり、怪我でもしたら大変です。
お金はかかりますが、重たいものや大きいものの運び出しもすべてやってくれるので助かります。
安心してお任せできる不用品回収業者さんの紹介です。
まずは無料の見積もりをしてから廃棄を考えましょう。
不用品回収業者が扱っているもの
不用品回収業者とは、一般家庭からオフィス用品まで幅広く不用品の回収を行なってくれる業者のことです。営利を目的として商売をしているので、自治体と違い不用品を回収、処分するのに処分料金が発生します。基本的には有害、危険な物以外どのような物でも回収、処分してくれます。
不用品回収業者を利用するメリットは
不用品回収業者を利用するデメリットは
と言ったことが考えられます。
急いで処分したい時や引っ越しの際の不用品の処分であれば素早い対応をしてくれる信頼できる業者に依頼することが大切です。
もし、引越しなどで時間が無い場合などは、こちらの不用品回収サービスを参考にしてください。
業界不用品部門人気NO1の信頼と実績のある
で見積もりを依頼して、金額、対応を確認してから依頼すると、安心して気持よく不用品を処分することが出来ます!
不用品やいらない物は、いつまでも部屋の中に置いておかないで、早めに廃棄してお部屋をスッキリさせましょう。
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不用品として廃棄される主なもの一覧
- 【あ〜お】
アイロン台、アンプ類、衣装ケース、椅子、エレキギター、エレクトーン、エアコン、液晶テレビ、オイルヒーター、オーディオ、押し車
- 【か〜こ】
学習机、加湿器、乾燥機、給湯器、カーテン、カーペット、ガーデニング用品、かばん、カラオケ機器、ガラステーブル、観葉植物、キーボード、教材、金庫、空気清浄機、化粧台、ゲーム機、ゲーム類、健康器具、工具類、コタツ、家具、原付バイク、骨董品、コンポ
- 【さ〜そ】
サイドボード、自転車、食器棚、食器乾燥機、除湿機、じゅうたん、食器類、ストッカー、炊飯器、ストーブ、スピーカー類、スポーツ用品、スロット台、整理棚、洗面棚、洗濯機、扇風機、掃除機、ソファー
- 【た〜と】
タイヤ、台所家具、タンス類、チャイルドシート、机、デジカメ、電子レンジ、電子ピアノ、テーブル、DVDプレーヤー、DIY用品
- 【な〜の】
生ゴミ処理機、人形、ぬいぐるみ、ノートパソコン
- 【は〜ほ】
バイク、パソコン、パソコンラック、パソコンモニター、ハロゲンヒーター、パチンコ台、ハンガーラック、ピアノ、プラズマテレビ、ビデオデッキ、仏壇、布団、プリンター、ペット用品、ベッド、ベッドマット、ベビーカー、ほっとカーペット、本棚
- 【ま〜も】
- 【や〜わ】
冷蔵庫、ラジカセ、ランドセルなど
エアコン、液晶テレビ、洗濯機、冷蔵庫は家電リサイクル法で廃棄する方法が決まっています。
パソコン、ノートパソコンは資源有効利用促進法でメーカーのリサイクルが義務付けられています。
【押し車の廃棄方法】